日本、特に地方都市ではアイディアや発想、ノウハウ、知識、など無形のものに対する、価値感は極めて低い。
都市経済学者のリチャード・フロリダが経済成長の担い手として挙げる、「クリエイティブ・クラス」に注目し、その価値に触れてみたい。
「クリエイティブ・クラス」とは、
新しいアイディアや技術で、価値の高いサービスを創る力をもつ人々。
私が、この言葉に興味を感じたのは、いわゆるナレッジワーカー(知識労働者)。という表現では、
「クリエイティブに関わる人材」を表現するに、物足りなさを感じていたからです。
この言葉を目にした雑誌、「Harbard Business Review」(May 2007 5)で、カーネギー・メロン大学の学生が同じこと感じていたことが印象的でした。
サービスのクオリティーが一定水準に達した今、決定的な優位性を握るのは、創造性を引き出す経営手法であり、その価値に気付くこと。
日本の時間に対する価値感※1が、世界でそう高くはないのは、
この創造性に対する重要性の認識が低いことにあるのではないでしょうか。
※1詳しくは別の機会に。
提供した、またはされた、サービスの、「モノ」だけでなく、「クリエイティブ」の価値に、気付いたとき、顧客や、取引先、社員と、継続的で有益な関係が生まれるのかもしれません。
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